Windows11+WSL2(Fedora)に、VSCodeでOpenCVデバグ環境を構築してみた
ユーザビリティの高いWindowsデスクトップ環境と豊富なコマンドラインツールが利用できるLinux開発環境は、非常に魅力的です。個人使用の範囲であれば、高価なツールを購入しなくても無料で先進的な開発環境を構築できます。
ということで、Windows11+WSL2(Fedora)上にVSCodeを使ったOpenCVデバグ環境(CDB)を構築してみました。今回はOpenCVを使って、画像処理プログラムをVSCodeで編集し、コンパイルエラー、リンクエラーを取除いて、1ステップづつ動作確認できるところを紹介します。