WordPressの特定文字自動変換(wptexturize)を無効にする設定する方法

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「WordPressのローカル環境をWSLで構築」の記事をアップした。やっとできた自分のブログサイトに、ほっと一息ついていました。
 検証をがてら自分のブログ見ながら、再度この環境を構築してみた。が、あれ?あれ?あれ?
コマンドラインをコピペして検証いくのですが、何故かエラー。何か間違ってる?嘘を公開したかな?チョット焦った。
 良ーく見ると特定文字部分が変わってしまってます。なんで? – ⇒ – 、’ ‘ ⇒ ‘ ’ に変わってました。
これじゃぁ、コピペしたら当然エラーになるよなぁ。原稿は正しく入力されているが、公開すると自動変換されるんです。
 そこで原因究明にググってみると、あるあるwptexturize機能の自動変換機能の仕業が。
 こういう機能ってどこで活用するのかわからないのですが、要/不要があると思うので選択指定できるようにして欲しいものです。(初心者のボヤキ)
 で対策ですが、ググっても中々解決策を見出せません。そこでChatGPTの出番となりました。世間では色々と話題ではありますが、使ってみての私の第一印象は「嘘か本当かわからない」です。
 何だかんだとキャッチボールしながらのカット&トライ!嘘か本当か検証しないと自信もって使えないのです。それに時間がかかるんです。
 以下が、最終的に提案された回答です。
 functions.phpのファイル内容を探し、以下のコードを追加します。
  remove_filter(‘the_content’, ‘wptexturize’); 
  remove_filter(‘the_title’, ‘wptexturize’);
  remove_filter(‘widget_text_content’, ‘wptexturize’);
 やってみたら、できました。自動変換が無効になってます。
 これなら、フォントも変わらないので良いのではないでしょうか。
 投稿/固定ページ本文のみが対象なら、the_contentを指定している、1行目の記述だけでOKです。
 また、ChatGPTの追記に、ちゃんと注意事項もありました。
 wptexturizeを無効化することで、Cocoonテーマでは特殊文字の整形が行われなくなります。ただし、テーマのアップデートやカスタマイズの変更などによって、この設定が上書きされる可能性があるため、注意してください。とのことです。
 因みに、htmlの中に以下コードを直接記述する方法もありますが、編集作業に目が疲れるし、間違いが出そうです。 
 <code>~</code>、
 <pre><code>~</code></pre>、
 <pre>~</pre>
 詳しくは、他のサイトを参照していただきたいと思います。

以上

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